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help RSS 聖地チベット−ポタラ宮と天空の至宝−を観てきました。

<<   作成日時 : 2009/05/31 22:35   >>

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暑かった・・・。
寝坊をしてしまい、出発が遅くなった私も悪いんだけど。

太宰府にある九州国立博物館に昼過ぎに着いたのだけど、思ったより人が多くて・・・車も多くて・・・駐車場に入るのに、しばらく待ちました。いや、まあ、待つのは承知の上でのお出かけなんで、別にいいんだけどね。話すネタには困る友人ではないので、待ち時間もぜんぜん大丈夫だし(笑)
ただ、あまりに人が多くて、人酔いしました。次回の阿修羅展が思いやられる…(涙)体力をつけとかないと…

つーか、以前にチベット仏教展に行ったとき(山口まで行った)はぜんぜん人が少なかったし、百済観音が来福したときも私たち以外ほとんど人がいなかったし、………他にもいろいろあるけど、こんなに人が多いことは、
今までなかった!!!
ホントに今、仏像ってブームなんだなぁと思った次第。
余談だが、神社で御朱印をいただくときも、なんだかちょっとモニョる。神社もちょっとしたブーム(パワースポットだから)なんでね…。ハタチのときにひとりでお伊勢サマに行ってたら、神職さんにも参拝者(じーちゃんばーちゃんたち)にも「まあ、若いのに感心ねぇ」と言われるくらい珍しかったのに(笑)今じゃ、若い女性の参拝多いもんね。雑念が多いから、気分が悪くなるんじゃ!!他力本願はやめて欲しい…
早く、ブームが終わってくれないかな…



さて。
チベット密教の特徴と言えば、やはり女尊の存在でしょう!って、私が女だから(笑)?
インドの神様の影響を受けてるからか、仏サマというよりは神サマに近いような気がする。
そうそう、展覧会のネタなのか、おみくじみたいなことをやっていました。守りがみ、という名前で、守護尊?守護神?を選ぶ、というような遊びです。モチロン、ひきました。
白傘蓋仏母(びゃくさんがいぶつも)
という仏?サマでした。神様なんかな…。細かいことは気にしないので、別にどっちでもイイけど。
自分でいうのもナンだが、どちらかというと私は信心のある方なので、遊び半分でひいたものでも何かしら縁だろうと思うのです。というのも、ひいた後に友人としゃべりながら、いろいろな仏像やら、仏画やらを観ていて、ものすごく感動した仏像にお会いしました。
それが、白傘蓋仏母(びゃくさんがいぶつも)でした。
感動のあまり、もうちょっとで泣きそうになった(テレ) …人が多いんで、頑張った(笑)
あと、あまりの美しさに気持ちがホワワーンとなったのが、
弥勒菩薩立像(みろくぼさつりゅうぞう)
でした。私の個人的な片思いの相手は中宮寺の弥勒菩薩(如意輪観音)ですが、こちらの弥勒サマはもっと人間味の溢れる仏サマです。前者の弥勒サマからは時間が静止した感覚を受けますが、後者のポタラの弥勒サマは空間を自在に行き来するお姿を想像してしまいます。でも、あくまでも静かにね。
この仏サマだけではなく、チベットの仏サマたちはとても生き生きとしていて、ある意味親しみやすく(ホントか?ちょっとコワイよ?)身近に感じることができます。
よくよく考えたら、日本の仏教のはじめは国家仏教だもんね。庶民には遠いところから入ってるもんね。だから仏サマの教えって難しくなってるんだろうね。もったいないよね。
で、チベットというか密教というか、有名な仏像のなかに父母仏とか聖天とか呼ばれる仏像群がありますが、展示のなかにもそれなりにありましたが、それらを眺めていてやっぱり「愛されるために生まれてきて、愛するために生きていく」のだと思ったです。まあ、愛の形とか行動とか、人それぞれなんだろうけどね。人それぞれだから、人間の数だけ仏サマがあるんだろうな…と、今回の仏サマたちとの出会いで思ったのでした。

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